こんにちは。しゅんteaです。

今日は久しぶりに

カイジシリーズの映画を見ていました。

 

 

「カイジ」と「カイジ2」です。

 

 

カイジを見たことがある人なら

わかると思うんですが、

 

 

毎回、勝負のシーンで

極限のもうだめだ。っていうところから

勝ちますよね。

 

 

カイジのeカードとか。

負けて、負けて、もう駄目だっていうところで

最後に勝ちました。

 

 

見てるこっちまで

ハラハラしてましたね(笑)

 

 

そのeカードもけっこー印象に残っているんですが

 

 

僕が一番印象に残っているのは

「カイジ2」の「人食い沼」

通称「沼」というパチンコのゲームです。

 

 

 絶対に勝てないイカサマゲーム「沼」 

 

 

カイジ2では主人公のカイジが

地下帝国の人たちの資金を全部託され

 

 

地上に出ることを許可された2週間の

間に資金を2億円にするために

勧められた裏カジノ的なところに行くんですが

 

 

そこに「沼」という

換金レート通常の100倍、

破格のパチンコがありました。

 

 

今まで何人もの人が

「沼」に挑戦してきましたが

 

 

そのゲームに勝ったのは

たったの2人でした。

 

 

しかも、その勝った2人というのは

裏カジノ店の組織の人間です。

 

 

察しが良い人は

なんとなく気付いたかと思いますが

 

 

「沼」は完全にコントロールされており

100%勝てないようになっているんです。

 

 

床が斜めっていたり、

穴に入らないように空気を出していたり。

 

 

つまりイカサマパチンコなんですが

最終的にカイジはこの仕掛けを見破り

 

 

なんと「沼」を攻略してしまいます。

そして賞金の13億円を手にしました。

 

 

ここで注目すべきポイントは

掛け金のほとんどが

カイジのものではないという事です。

 

 

カイジが合計で沼にベットした金額は

4000万円近くだったと思うんですが、

 

 

カイジが持っていた金額は約100万円です。

 

 

じゃあその4000万円は

どこから出てきたかというと、「カイジの仲間」です。

 

 

 人生は予期せぬ転機に満ち溢れている 

 

 

カイジへお金を託した人は全部で

3人なんですが

 

 

そのうちの2人は

はじめは敵の立ち位置でした。

 

 

その1人の石田裕美という女の人は

カイジのことを2回も裏切ったんですが、

 

 

カイジは、最後まで彼女のことを

信頼し続けました。

 

 

2回も裏切られたにも関わらず

自分が勝ったら彼女の借金まで

返済してあげると約束したんです。

 

 

 

そしてなんと、

最後の最後で、彼女が1000万をカイジに託し

勝つことが出来ました。

 

 

実際、「沼」に勝てたのは

彼女のおかげだと言っても過言ではありません。

 

 

カイジのことを裏切ってきた彼女が

カイジに1000万託すなんて

誰が想像したでしょうか・・・

 

 

誰も想像つかなかったはずです。

 

 

 

実際に、いままでの人生を振り返ってみて

順風満帆ですべて自分の思い通りになってきた。

 

 

という人はほとんどいないのではないでしょうか。

 

 

目指していた夢に挫折したり、

スポーツで思うように結果を残せなかったり・・・

 

 

第一志望の学校に入れなかったり、

自分の理想としていた会社に入れなかったり・・・

 

 

しかし、今の時代は、思い通りにいかない分

「予期せぬ転機、期待していなかった転機」が

訪れる回数が増えています。

 

 

一昔前と比べ、

何かに挑戦することのリスクが減り、

情報の伝達スピードが格段に上がり、

平均寿命が延びたことなど

 

 

要因は様々あります。

 

 

その転機を「良いこと」「悪いこと」と

捉えるのは、自分次第であり、

 

 

その転機をものにするか

転機を素通りするのかも自分次第です。

 

 

そこで、予期せぬ転機をものにするために

自己洞察、自己分析は大切なことです。

 

 

行動するのか、そのままでいるのか。

どちらの選択が自分にとって最適なのか。

 

 

これは自分自身しか知らないことだからです。

 

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僕は現在大学に在学しながら

月収100万円を稼ぐことが出来ています。

 

ですが僕は元々

ビジネスの才能なんて1ミリもありませんでした。

タイピングは人差し指からのスタートです。

 

ビジネスをするような環境にあったわけでもありません。

両親は2人とも会社員でごく一般的な家庭で育ち

一般的な生活を送ってきました。

 

そんな僕でも、ビジネスに出会って

少しの間だけ真剣に取り組んだところ、

サクサクと結果を出していくことが出来ました。

 

この経験から

『知識と行動次第で

誰でも資産を築き活躍することが出来る』

という事を確信しました。

 

僕はビジネスを学んでいく過程で

・遥か昔から変わらない人の行動原理...

・戦略を組み立てて一気に進んでいく力...

・コンテンツで人に価値を届ける方法...

 

こういった普通に生きているだけでは学べない

『独立した強い個人になるためのスキル』を

習得することが出来ました。

 

そういう個人が1人でも増えれば

世に出回る商品やサービスが進化して

社会全体が豊かになっていくと

本気で思っています。

 

こういった理念から僕がビジネスに取り組んでいき

どうやって資産を築き上げていったのか。

 

その小さな成功体験を1つの書籍にまとめてみました。

 

物語形式で作っていて

20分程度でサクッと読めるようにしてあるので

もし興味があれば読んでみてくさい。

 

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最後まで読んで頂きありがとうございました。