こんにちは。しゅんteaです。

みなさんは、スーパーで買い物をする時、

 

例えば、

シャンプーやボディーソープを買うとき。

 

商品棚に、シャンプーやボディーソープが

十何種類も並んでいるなかで

 

何を基準に選んでいますか??

 

棚に置いてある

全部の種類を比較したうえで

 

一番良いものを選択していますか??

 

おそらくしていないと思います。

僕も、同じなんですが

 

とりあえず安いものを探したり、

いつも使っているものにしたり。

 

「良いシャンプー」というものに対して、

選択肢が多すぎるんですよね・・・

 

だから、合理的に選択することに対して

背を向けてしまうんです。

 

これを「決定回避の法則」といいます。

 

この法則ですが

 

「人は選択肢が多くなりすぎると

その中から1つのものを選んで

    決定することを避けがちになる」

 

つまり、選択肢が増えすぎると決断力が低下する

というものです。

 

これに関する実験結果もあるので

ご紹介したいと思います。

 

 ジャムの法則   

 

ジャムの法則とは

とあるスーパーのジャムの試食コーナーで、

 

6種類のジャムを並べる週と、

24種類のジャムを並べる週に分けて

 

売り上げの差を調べるという実験です。

 

この実験での結果ですが、

 

6種類の場合に試食した人の

購入率が30%だったのに対し、

 

24種類の場合に試食した人の

購入率はなんと3%だったそうです。

 

種類が圧倒的に多いのに

購入する人は少なくなる

 

という現象が起きたんです。

 

種類が豊富な方が、

買ってくれそうな気がしますが

 

選択肢が多すぎると

最善手を選ぶまでに時間がかかってしまい、

 

結果として、

決断できなくなってしまうということですね・・・

 

 

 決断力、行動力を上げる方法  

 

決断力、行動力を上がる方法とは

ずばり、「選択肢を少なくすること」です。

 

 

例えば、

5秒以内に、思いつく「単語」を

できるだけたくさん言ってください。

 

というのと、

 

5秒以内に、思いつく「食べ物」を

出来るだけたくさん言ってください。

 

どちらの方がたくさん言えるでしょうか。

おそらく後者ではないでしょうか。

 

このように

「選択肢を少なくする」という操作を

自分で意図的に行うことで

 

行動力、決断力を簡単に上げることができます。

 

朝、何の服を着るか迷ってしまうという人は

並べてある端から順番に着ていく。とか。

 

こうすることで選択肢が

たったの1つになりますよね。

 

レストランで何を食べるか

迷ってしまうという人は

 

今日は、ご飯系を食べるとか

選択肢を減らすことができます。

 

他にも、日常で使える場面がたくさんあるので

ぜひ使ってみてください。

 

1500円の電子書籍『独立した強い個人になろう』を無料で読めます。

 

僕は現在大学に在学しながら

月収100万円を稼ぐことが出来ています。

 

ですが僕は元々

ビジネスの才能なんて1ミリもありませんでした。

タイピングは人差し指からのスタートです。

 

ビジネスをするような環境にあったわけでもありません。

両親は2人とも会社員でごく一般的な家庭で育ち

一般的な生活を送ってきました。

 

そんな僕でも、ビジネスに出会って

少しの間だけ真剣に取り組んだところ、

サクサクと結果を出していくことが出来ました。

 

この経験から

『知識と行動次第で

誰でも資産を築き活躍することが出来る』

という事を確信しました。

 

僕はビジネスを学んでいく過程で

・遥か昔から変わらない人の行動原理...

・戦略を組み立てて一気に進んでいく力...

・コンテンツで人に価値を届ける方法...

 

こういった普通に生きているだけでは学べない

『独立した強い個人になるためのスキル』を

習得することが出来ました。

 

そういう個人が1人でも増えれば

世に出回る商品やサービスが進化して

社会全体が豊かになっていくと

本気で思っています。

 

こういった理念から僕がビジネスに取り組んでいき

どうやって資産を築き上げていったのか。

 

その小さな成功体験を1つの書籍にまとめてみました。

 

物語形式で作っていて

20分程度でサクッと読めるようにしてあるので

もし興味があれば読んでみてくさい。

 

⇒電子書籍『独立した強い個人に

なろう』を読んでみる

 

メールアドレスの入力で受け取ることが出来ます。

最後まで読んで頂きありがとうございました。