こんにちは、しゅんteaです。

 

 

今日、皆さんにご紹介する曲は、

 

坂本龍一さんが作曲した

「戦場のメリークリスマス」という曲です。

 

この曲は、約30年前に公開された映画

「戦場のメリークリスマス」の

サウンドトラックなのですが

 

なんと坂本龍一さんは

映画のタイトルだけ聞いて

 

先に曲を作ってしまったそうです。

それでも、世界的に人気が出たのは、

 

坂本さんの高い「芸術性」が

人々の感情に何か訴えるものが

 

あったのではないでしょうか・・・

 

僕はこの曲を初めて聴いたとき、

曲の始まった瞬間から

 

心に響くものがありました。

静かに粉のような雪が降り始めて

 

鮮明には見えないが、

遠い昔を回想しているような・・・

 

自分が体験したことのない、

本来どこにもない世界を

 

思い出しているような・・・

 

そんな気持ちになりました。

そして曲調が変わり、

 

バイオリンが入ってくるところは、

どこか悲しいような、切ないような。

 

自分の身近な人が

遠くに行ってしまったような気持ちに。

 

また、曲調が変わり

激しくなる部分では、

 

その悲しみを乗り越えて

自分の中での決意や覚悟が

 

固まったかのようで、

心のどこかでは

 

寂しさ、切なさ、冷たさを

振り払え切れない。

 

そんな曲に感じました。

 

この曲のすごいところは

一回聞いただけでも

 

これだけのストーリーを

連想させるような

 

シンプルさも兼ねているところでは

ないでしょうか・・・

 

みなさんはこの曲、

どういう風に捉えましたか??

 

少なからず、

「寂しさ」や「切なさ」という

 

キーワードが入っているのでは

ないでしょうか。

 

それぐらい誰が聴いても

悲しさを連想させる曲ということですね。

 

実際、この曲のイメージですが

 

最初のイントロで、静かに雪が降り始め

 

メロディラインに入ると、

雪が降り積もり、そこを軍人が

 

哀愁を漂わせながら、ひたすらに歩いていく。

 

曲の激しさが増す部分では

雪が激しさを増していく様子。

 

そして最後には、軍人が遠くに行き

視界から消える。

 

そういった情景が描かれているようです。

少し、僕のイメージとは違う部分もありましたが

 

似ていますね。

とても情景を理解しやすい曲です。

 

そして、作曲をした坂本さんは

 

「西洋人も、東洋人も同様に感じることができる、

あるオリエンタルな空想の場所で、古代であり、

現代であり、つまり時間的にどこでもありうる場所」

 

こうコメントしています。

 

 

オリエンタル(東洋らしい)

な空想の場所。

 

古代であり、現代である。

時間的にどこでもありうる場所。

 

僕がイメージしていたものと一致します。

 

時間を感じるような、感じないような、

遠い昔のような。

 

これがまさに時間的に

どこでもありうる場所なのかもしれません。

 

そして、それはアメリカやロシアではなく

日本の中のどこかのような気がしたんですよね。

 

これもオリエンタルな空想の場所と

一致します。

 

やっぱり音楽の力は

すごいと思いました・・・

 

目で直接見えなくても

「音」という形で見ることができる。

 

目をつぶるとそこには確かに

景色が広がっているんですよね。

 

自分が伝えたいものを

「音楽」という形で人に運ぶ。

 

この曲を聴いてから、

音楽って「手紙」のような

 

繊細なコミュニケーションツールだなと

感じるようになりました。

 

 

1500円の電子書籍『独立した強い個人になろう』を無料で読めます。

 

僕は現在大学に在学しながら

月収100万円を稼ぐことが出来ています。

 

ですが僕は元々

ビジネスの才能なんて1ミリもありませんでした。

タイピングは人差し指からのスタートです。

 

ビジネスをするような環境にあったわけでもありません。

両親は2人とも会社員でごく一般的な家庭で育ち

一般的な生活を送ってきました。

 

そんな僕でも、ビジネスに出会って

少しの間だけ真剣に取り組んだところ、

サクサクと結果を出していくことが出来ました。

 

この経験から

『知識と行動次第で

誰でも資産を築き活躍することが出来る』

という事を確信しました。

 

僕はビジネスを学んでいく過程で

・遥か昔から変わらない人の行動原理...

・戦略を組み立てて一気に進んでいく力...

・コンテンツで人に価値を届ける方法...

 

こういった普通に生きているだけでは学べない

『独立した強い個人になるためのスキル』を

習得することが出来ました。

 

そういう個人が1人でも増えれば

世に出回る商品やサービスが進化して

社会全体が豊かになっていくと

本気で思っています。

 

こういった理念から僕がビジネスに取り組んでいき

どうやって資産を築き上げていったのか。

 

その小さな成功体験を1つの書籍にまとめてみました。

 

物語形式で作っていて

20分程度でサクッと読めるようにしてあるので

もし興味があれば読んでみてくさい。

 

⇒電子書籍『独立した強い個人に

なろう』を読んでみる

 

メールアドレスの入力で受け取ることが出来ます。

最後まで読んで頂きありがとうございました。