こんにちは、しゅんteaです。

 

 

みなさんは今までどれぐらいの失敗をしてきましたか??

そもそも、失敗したことがない人なんているんでしょうか・・・

 

僕は、今まで数えきれないくらいの失敗をしてきました。

 

ちょっとした小さな失敗をはじめ、

大きな失敗もして、周りにたくさん迷惑をかけたこともあります。

 

今日は、「成功」についてお話ししたいと思うんですが、

みなさんは、電球や、映写機など様々な発明をし、

 

『発明王』とまで呼ばれた「トーマス・エジソン」という人物を

知っているでしょうか・・・?

 

多くの人は知っていると思います。

 

彼は気が遠くなるような時間をかけ、失敗を一万回近くも繰り返し、

人類に革命をもたらすような「発明」を導き出したのです。

 

10000回ですよ!?

皆さんはひとつのことで10000回も失敗したことありますか?

 

あったとしても10回や20回じゃないですか?

 

今日は、そんな彼から学ぶ「成功の定義」をお話していきます。

 

 どうして1+1が2なの・・・?   

 

エジソンは幼いころ算数の授業の時に、

「1+1=2」と教えられても納得できず、

 

「1個の粘土と1個の粘土を合わせたら、

  大きな1個の粘土なのになぜ2個なの・・・?」

 

と質問をしたり

英語の授業では「AはどうしてPと呼ばないの・・・?」

 

など、他にも色々な話がありますが

非常に独創的な世界観を持っていました。

 

1+1=2

これに疑問を持てるってすごいですよね・・・

 

僕たちは、小さいころに、1+1=2を習いましたが、

何の疑問も持っていなかったと思います。

 

1個のブロックと1個のブロックを足して、

2個のブロックになるって、

 

実際にブロックを使って

足し算をしてたのを思い出します(笑)

 

この時も、なんにも疑問に思わなかったですね・・・

 

エジソンみたいな普通の人とは違う感覚って

重宝するべきだと思います。

 

 

 

 エジソンの2000回の失敗    

 

「どうして1万回もの失敗をして、諦めなかったのですか?」

 

エジソン「私は、失敗などしていないよ。

     1万通りのダメな方法を見つけただけだ。」

 

エジソンは「電球」を発明するのに、

2000回もの失敗をしたそうです・・・

 

しかし、彼は、これを失敗とは捉えていないのです。

あくまでも「ダメな方法」を見つけただけなのです。

 

失敗は「成功へのプロセス」ということです。

 

僕たちは失敗を恐れて、

なるべく失敗をしないように工夫して生きています。

 

無難に、無難に・・・

しかしそれではいつまで経っても成功なんてしません。

 

成功したとしても、長い年月が経っていることでしょう・・・

「失敗を恐れずに」とはつまりこういうことだと思います。

 

入り組んだ迷路に入った時・・・

 

分岐点に立ち、長い時間をかけゴールへの道を

考えているよりも、

 

ここは違う、ここも違うと

ひとつずつ行き止まりをなくしていく方が

 

確実に到達することができるのです・・・

 

もうひとつエジソンの名言を借りたいと思います。

 

 確実に成功する方法・・・   

 

「私たちの弱点は諦めることだ。

成功するのに最も確実な方法は、

       常にもう一回だけ試してみることだ」

 

夢を叶えるためにはこの「思考」が大切ではないでしょうか・・・

 

誰しもが、軽々、何の困難もなく夢を叶えるなんてことありません。

 

今、輝いている人、有名な人はみんな過去に

辛い困難を乗り超えていると思います。

 

初めは、人生を懸けるぐらい、やる気があったのに・・・

今では、やめたい・・・

 

水泳でいうと、毛伸びをした時のような・・・(笑)

最初は、ものすごいスピードで進むのに、

だんだんスピードが落ち、途中で止まってしまう・・・

 

誰でもこのような経験をしたことがあると思います。

 

最初にものすごくやる気が出ても継続していくのは

すごく難しいことなのです・・・

 

だからこそ、「継続したこと」「極めたこと」というのは

希少性、価値が高いのです。

 

 

そして

高い目標であればあるほどこの困難は付きまとうと思います。

 

 スライムを倒すか、ラスボスを倒すか。 

 

ゲームを想像してみてほしいです。

 

低い目標を達成するというのは、

スライムを倒すような感覚で

 

高い目標を達成するというのは、

ラスボスを倒す感覚です。

 

スライムは、ゲームを始めて、

装備が何も揃っていない中でも簡単に倒すことができます。

しかも、何体でも・・・

 

小さな目標を何個も成し遂げるというのは

スライムを何匹も倒すような感覚なのです。

 

しかし、ラスボスを倒すとなればどうでしょう・・・

 

これはゲームを始めたばかりではまず

ラスボスに会うことすらできないですよね・・・

 

ゲームを始めてから、

レベルをひたすら上げて・・・

装備を頑張って揃えて・・・

ストーリーを進めて・・・

 

やっとの思いで倒すわけです。

 

ここまで努力が必要だし、根気が必要だし、

途中で全滅してしまうこともあるわけです。

 

それでも、ラスボスを倒せたときは、

大きな達成感、莫大な報酬・・・

 

スライムを倒していたときとは比べ物にならないくらい、

得るものがあるわけです。

 

「小さな目標」「大きな目標」とはこういった差があるのです。

 

多くの人は大きな目標を掲げるのにも関わらず、

 

レベル上げをめんどくさがったり・・・

ストーリーを進めるのをめんどくさがったり・・・

装備を揃えるのを諦めてしまうんです。

 

だから、逆に言うと

 

この過程をしっかりできる人は、たとえ周りが不可能だと

声を張り上げるような目標でも

 

必ず達成することができます・・・

 

失敗をするということは一歩成功に近づくということ・・・

成功するには継続力が必須条件であるということ・・・

高い目標の過程を乗り越えられるということ・・・

 

これが『思考力の天才エジソン』の「成功の定義」です・・・

 

どうでしょうか・・・

 

言葉の対である「成功」と「失敗」が

密接に関係していることなど・・・

 

この話を聞いて、『成功』の

視点が大きく変わったのではないでしょうか・・・

 

皆さんは『成功』をどのように考えますか?

 

この話を聞いた感想や、みなさんが考える「成功の定義」を

ぜひコメントで聞かせてください。

 

P.S.

 

僕はいつも記事のタイトル画像に、

その記事の内容の総称のような画像を使っているのですが、

気付きましたか?

 

今日は、何前回の失敗のなかの1回の成功

という意味でこの画像を使いました。

 

電球=エジソンという意味も込めました。

 

このタイトル画像からも、今日の記事は

こんな感じの内容だろうなーと

 

想像を膨らませて楽しんでくれたら

うれしいです。

 

それでは!

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最後まで読んで頂きありがとうございました。