こんにちは。しゅんteaです。

みなさんは、

 

エドヴァルド・ムンクの「叫び」

という作品を知っていますか??

 

一般的には「ムンクの叫び」として

知られていますが、

本当は「叫び」という作品です。

 

一度は見たことがあるという人が

たくさんいると思いますが、

 

あの作品は、何か引き込まれるような

心を揺さぶられた絵画でした。

 

題名の通り、

絵画中央の人物が

 

何かを叫んでいる様子を描いた

作品のような第一印象を持ちます。

 

しかし、実際には

その人物が叫んでいるわけでは

ないようです。

 

この「叫び」で描かれている人物は

夕暮れ時に突然の難聴・幻覚に遭遇した人物が

 

恐怖を感じて、耳に手を当て、

懸命に不安と戦っている様子が

 

描かれているようです。

この人物とは作者であるエドヴァルド・ムンクが

 

実際に体験したものを

そのまま投影したものとされ、

 

その様子が日記に残されています。

 

 ムンクの日記  

 

「私は2人の友人と歩道を歩いていた。

太陽は沈みかけていた。突然、

 

空が血の赤色に変わった。私は立ち止まり、

酷い疲れを感じて柵に寄りかかった。それは炎の舌と

 

血とが青黒いフィヨルドと町並みに被さるようであった

友人は歩き続けたが、私はそこに立ち尽くしたまま

 

不安に震え、戦っていた。そして私は、

自然を貫く果てしない叫びを聴いた」

 

「叫び」はこの時の

ムンクが見えていた景色を

 

描いたものということですね・・・

 

 絵画・・・「景色・世界観の共有」  

 

やっぱり、絵画ってその人の

気持ちとか、感情とか、

 

そういう目に見えないものが

伝わるんですよね・・・

 

完全には理解できないけれど、

心に響いてくる「何か」がそこには

 

確実に存在します。

そして、絵画の面白いところって

 

その絵画のことについて

「何も知らないとき」と

 

「その絵画の意味」「絵画の経緯」を

 

知った時とで

『見え方が違う』ところだと思います。

 

これは音楽も共通なんですが、

絵画に関しては直接目に見えるものなので

なおさらです。

 

そして、もうひとつ。

作者の「感性・世界観」を

 

目で直接見ることができるところです。

 

自分には見えていない景色、風景を

絵画というものを通して

 

見れるというのはすごく面白いですよね・・・

 

 

だからこそ、普通の人が見えている景色を

描いても何も面白くないんですよね。

 

写真のようにこまかーく繊細に描いても、

その技量は確かにすごいんですが。

 

 

 

絵は上手さだけじゃないって

その部分だと思います。

 

 

やっぱり人が「表現するもの」って

面白いですね。

 

すごく深いです。

 

 

何かおすすめの絵画があれば

ぜひ教えてください。

 

それでは!

 

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最後まで読んで頂きありがとうございました。