こんにちは、しゅんteaです。

 

 

昨日は、IPPONグランプリのお話をしたんですが、

その決勝戦の1人であるロバート秋山さんについて

 

今日はお話していこうと思います。

 

彼は、山本博さん、そして馬場裕之さんと

3人でロバートというお笑いトリオを組んでいるんですが、

 

最近は、一人で活動していることが

多いように感じます。

 

元々、ロバートのお笑いは面白かったんですが、

彼は、1人のほうが自分を引き出せているように感じます。

 

僕が思うに、彼の才能が発揮されたのは、

「クリエイターズファイル」という

 

ユーチューブのチャンネルなんですが、

 

どういうチャンネルかというと、

様々な職業の人たちになりきって

職業を紹介するというものです。

 

俳優や、声優、イラストレーター、ソムリエ、子役

などほんとにありとあらゆる職業の人たちに

なりきっています。

 

僕がすごいと思ったのは、

見ている人がその職業について知らなくても、

 

ほんとにいそう。と思わせられるところです。(笑)

 

毎回そうなんですよね。

もちろんですが、おもしろさも満載です。

 

そして、もうひとつすごいと思ったことがあります。

それは、職業によってキャラクターを

 

変えることができることです。

キャラクターが一切被らないんですよね・・・

 

一回、見てもらえばわかるんですが

これは、もう演じているというか、

憑依しているレベルです・・・(笑)

 

毎回、クオリティが高いんですが、

なんと、これまでに52の職業も登場しています。

 

この秋山竜次さんから

僕らが学ぶこと。

 

それは、

抽象的なものをイメージできる力です

 

 抽象的なものをイメージする力・・・ 

 

このクリエイターズファイルでは、

声優や俳優などの一般的に認知度の高い職業から、

 

マリン・ソムリエや、AI開発者、トータル・バリスタなど

あまり知られていない職業まであります。

 

実際に、やっている仕事内容は違うと思いますが(笑)

 

それでも、見る側がその職業をイメージできるような

内容なんですよね。

 

それはなぜかって考えたときに、

秋山さんの「抽象的なものをイメージする力」が

長けていることだと思います。

 

この職業の人は

 

こんな感じの雰囲気だろーなー・・・

こんな感じの性格だろーなー・・・

こんな感じの言葉遣いだろーなー・・・

 

この「こんな感じ」がすごい重要なんですよね。

 

だから、毎回同じ人が演じているのに

まったくの別人に感じるし、

 

職業がイメージできてしまうんですよね。

 

秋山竜次さんは、こういう

「マリン・ソムリエ」や「トータル・バリスタ」など

 

ぼんやりしたものを、イメージして

カタチにする「想像力」が非常に優れているんです。

 

それと同時に、見たもの聞いたものを、

自分の捉え方で自分の中にインプットできる

「感性」も並ならないものです。

 

だから、全然わからないのに、

なぜか伝わってしまうんですよね(笑)

 

笑わせようと思って、話したら

内容が意味わからなくても笑ってしまうんですよね。

 

これは、人と関わるときにも大きく役立ちます。

 

わからづらいものを簡単に教えてあげたり・・・

 

相手はこういうことを考えているんじゃないかなー。

じゃあ、こうしてあげようとか・・・

 

こういうことから

秋山竜次さんは人との関わりも上手な気がします。

 

僕たちは彼の

こういう部分を見習うべきだなーと思います。

 

あっ、クリエイターズファイル時間があるときに

見てみてくださいね?(笑)

面白いので(笑)

 

それでは!

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ビジネスをするような環境にあったわけでもありません。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。