こんにちは!しゅんteaです。

 

今日で平日が終わり、

週末になりますね。お疲れさまでした。

 

最近、平日が忙しくて

やりたいことができない時間が続いています・・・

 

朝から、夕方ぐらいまで学校に行って

帰ってきたらもう夜になってしまうんです。

 

忙しくて、へとへとな毎日です。

 

ところで、みなさんは

普段どんな生活を送っていますか??

 

働いている??

学校に通っている??

 

だいたいの人が、平日は何かに時間を費やし、

土日のどちらか、あるいは、片方が

休みという人が多いと思います。

 

みなさんは自分の生活に満足できていますか??

 

今の生活に満足できていないという人は、

今日、お話しする「当たり前」を『奇跡』に変える方法を

 

実践してみてください。

 

視点が変わり、プラスの方向に

生活が動いていくかもしれません・・・

 

 全ての事象に感謝できていますか・・・?

 

僕たちは、常に上を目指してしまう生き物です。

それはもちろん良いことですが、

 

デメリットとして働くこともあります。

 

それは、

 

新鮮に感じていたこと、成長したこと、うれしかったこと、

感動したことなど・・・

 

プラスの事象すべてが

「当たり前」へと変わっていってしまうことです。

 

これは部活が良い例です。

 

県大会初戦敗退レベルだったチームが、

県大会優勝を目指し、一生懸命に練習をし、

やっとの思いで県大会優勝を成し遂げることが出来た・・・

 

感動とうれしさで溢れますよね・・・

努力が報われ、これ以上ない達成感で包まれると思います。

 

その後、次の大会でも、優勝を成し遂げることが出来た。

初優勝よりは、少ないが、感動や達成感を感じることが出来た。

 

しかし、何度も優勝していくうちに、

それらの事象がすべて『当たり前』へと変わり、

 

チームや、観客に「県大会は優勝して当たり前」

 

こういう雰囲気が生まれます。

そのため、この後は優勝しても、

 

感動はないし・・・

達成感もない・・・

嬉しさもない・・・

 

むしろ、チームがダメだった部分に

目を向け始めてしまうでしょう・・・

 

県大会初戦敗退チームが、

県大会優勝の常勝チームへと

 

大きく成長したのです。

しかし、県大会というのは

通過点以外の何物でもないものとなったのです・・・

 

つまり、県大会優勝というものの

価値が初優勝した時と比べて

大きく下がってしまったのです。

 

もちろん、上を目指すためには

こういう姿勢は必要です。

 

しかし、僕が言いたいことはそうじゃないんです・・・

 

この部活の状況を日常に転写したらどうでしょうか。

今の「当たり前」をもう一度思い出してみてください。

 

安全な家の中で寝れること、ゆったりできること。

洗濯物を、一枚ずつ洗わなくても洗濯機で一気に洗えること。

火を起こさずとも、

ガスコンロのスイッチを押せば火を使えること。

川や井戸まで水を汲みに行かなくても、

蛇口をひねれば水が出ること。

 

誰もが当たり前に捉えています。

逆に、これを奇跡と捉えている人はほぼいないと思います。

 

他にも人との関係はどうでしょうか・・・

 

家族の人が生きていて、一緒に生活できること。

何回失敗しても、誤ったことをしても、

そんな自分を受け入れてくれる友達。

その他、自分と関わりを持っている人。

 

誰もが当たり前と捉えています。

これも同じく、奇跡と捉えている人はほぼいないです。

 

当たり前であればあるほど、

大切なものは多いです。

 

もっと深く掘り下げていくとして、

 

この世界を色付きで見れること。

自分が思うように体を動かせること。

匂いがすること。

音が聞こえること。

 

この奇跡のような条件がすべて揃っているのを

僕たちは当たり前と捉えています。

 

当たり前の毎日を奇跡に変える方法とは

 

「当たり前」を当たり前と捉えずに

その事象全てに感謝することなのです。

 

 大切なものは失ってから気付く・・・ 

 

一度はこの言葉を聞いたことがあると思います。

先ほど言ったように、

 

僕たちは大切なものほど、当たり前と捉えがちです。

 

仮に、さきほど挙げた例の中から、

ひとつ失ったと考えてください。

 

例えば、自分の家がなくなったらどうでしょうか・・・

この他にも、先ほど挙げた大切なものが

 

突然なくなってしまったらどうでしょうか・・・

 

僕たちは、大切なものを失ってから、

それは「当たり前」ではなく「奇跡以外の何物でもない」と

初めて気づきます・・・

 

もっとこうすれば良かった・・・

○○をしておけばよかった・・・

 

と、初めて後悔します。

 

「奇跡」がいつの間にか「当たり前」に

変わってしまうんです。

 

人間とはそういう生き物です。

 

だからこそ、

僕たちは、「当たり前」を「奇跡」だと

捉える必要があるのではないでしょうか・・・

 

大切なものを失ってしまった時のことを考え、

「今何をすべきか」を考える必要があるのではないでしょうか。

 

ここで、有名なアインシュタインの名言を

お借りしたいと思います。

 

「人生には二つの道しかない。一つは奇跡など

まったく存在しないかのように生きること。

もう一つはすべてが奇跡であるかのように生きること」

 

まさにこれなんです。

 

 

 大切なものを失っても後悔しない生き方ができていますか??

 

この世界に「不変的なもの」「永久的なもの」は

存在しません。

 

つまり、大切なものが永久に

なくならないことはあり得ないんです。

 

これは全人類に共通して言えることです。

 

じゃあどうすればいいのか・・・

それは、

 

自分にとって大切なものとは何かをいち早く理解して、

それを奇跡と捉え、心の底から感謝することです。

そして、行動に表すことです。

 

今この瞬間、大切なものを失っても

後悔しない覚悟を持っていますか?

 

大切なものを失っても

後悔しない生き方ができていますか??

 

一見、ネガティブな捉え方に感じますが、

これが「当たり前」を「奇跡」と感じ

 

味気ない色のない毎日を、彩りのある幸せな毎日へと

変えるひとつの「方法」なんです。

 

そして、いつかの日に、後悔しない方法なんです。

 

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最後まで読んで頂きありがとうございました。