こんにちは、しゅんteaです。

 

 

今日は、大学で心理学の授業があったんですが、

けっこーおもしろい話が何個かあったので

その中の2つについてお話ししたいと思います。

 

まず1つ目ですが

「人間の脳は10%しか使われていない」です。

 

聞いたことはありますか?

 

人間は脳の10%しか使われていないから、

残りの90%に才能が眠っている・・・

 

僕も一時期耳にしたことがあります。

しかも丸っきり信じ込んで、すげーなーと

 

興味津々に聞いていたのを覚えています。

音楽の才能とか、絵の才能とか、どんな才能が

 

眠ってるんだろーって、

すごいわくわくしてました(笑)

 

実はすごい才能眠ってるんじゃね??的な(笑)

 

ですがこれ、実は間違いだったのです。

 

「脳は10%しか使われていない」は覆され

脳は全体的に活動しているということが明らかになっています。

 

希望を抱いていたのに

ちょっと残念な気持ちになりました・・・(笑)

 

次に2つ目のお話をしたいと思います。

 

 頭の形でその人の性格、能力がわかる「骨相学」

 

これはすごくおもしろい学問です。

 

「骨相学」とは何かというと

頭蓋の外形から本人の性格や能力を判断しようとする

ものです。

 

つまり、人の性格や能力が頭の形に出るということです。

 

実際にこれは19世紀のヨーロッパで

爆発的にブームになったのですが、

 

どれぐらい本気で信じられていたかというと

性格を変えるために頭の形を強制するヘルメットが

 

売られるぐらいです(笑)

 

また、頭蓋骨の形を調べたり、頭の大きさを測ったりして、

将来の予測や、職業の適正チェックにまで使われていたようです。

 

しかし、解剖学や実験心理学の発展によって、

「骨相学」は非現実的なものであるということが

 

人々の間に浸透し、ブームは終わりを遂げたようです。

 

ここで少し考えてみてください。

 

1つ目の「脳は10%しか使われていない」は

まだ信憑性がありますが、

 

2つ目の「骨相学」はどうですか??

 

頭の形状で性格を判断することができる。

これを素直に信じられますか??

 

性格を変える?ヘルメットを買いますか・・・??

 

買わないと思います。

 

でも、もし骨相学のブームの時に

ヨーロッパにいたらどうでしょう。

 

もしかしたら、買っているかも知れません。

 

仮に買わなかったとしても、

骨相学で職業の適性診断や、将来の予測など

 

「占い」の感覚で普通に行っていたと思います。

 

何が言いたいのかというと、いつの時代も

正しい情報と誤った情報は混在しているってことです。

 

つまり、みんなが言うから合っていることなんて

ないし、今当たり前のことも間違っていることが

 

もしかしたらあるということです。

 

 情報の取捨選択は自分でするしかない・・・ 

 

これが正しくて、あれは間違っている。

こういう風にはっきりしていればいいんですが、

 

実際のところ、正しい情報か、誤った情報か。

はっきりしていないことがすごく多いです。

 

ネットで調べたことが

必ずあっているということはないし

 

人から聞いた話が必ず合っているということも

ないですよね。

 

むしろ、ネットで検索したものは、

合っている情報も多くある代わりに、

その分間違っている情報もたくさんあります。

 

 

つまり、正解のボールと、不正解のボールが

ぐちゃぐちゃに混ざったかごの中から、

 

「正解のボール」だけを取れる人間にならなければ

いけないということです。

 

これは「情報」が重要な今の時代を生きていくうえで

非常に大事なスキルです。

 

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タイピングは人差し指からのスタートです。

 

ビジネスをするような環境にあったわけでもありません。

両親は2人とも会社員でごく一般的な家庭で育ち

一般的な生活を送ってきました。

 

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誰でも資産を築き活躍することが出来る』

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僕はビジネスを学んでいく過程で

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・戦略を組み立てて一気に進んでいく力...

・コンテンツで人に価値を届ける方法...

 

こういった普通に生きているだけでは学べない

『独立した強い個人になるためのスキル』を

習得することが出来ました。

 

そういう個人が1人でも増えれば

世に出回る商品やサービスが進化して

社会全体が豊かになっていくと

本気で思っています。

 

こういった理念から僕がビジネスに取り組んでいき

どうやって資産を築き上げていったのか。

 

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最後まで読んで頂きありがとうございました。