こんにちは、しゅんteaです。

 

 

最近、ディスカバリーチャンネルをけっこーみてて、

生きるってこういうことなのかなーと思ったんで、

 

ちょっとお話ししようと思います。

 

ちなみに今日もディスカバリーチャンネルの

【エチオピア 砂漠の斑点】というのを見ました。

 

エド・スタッフォードという人が、

1人で砂漠を旅する回なんですが、

 

歩いているだけで、熱中症気味になっていて、

 

動画でも厳しい環境なんだなということが伝わってきました。

気温は余裕で50度を超えているし、周りは一面「砂」だけです・・・

 

 ヤギ皮の水筒って・・・        

 

その中でも、驚いたのがヤギの皮でできた水筒です。

このヤギ皮の中に全ての水を貯蔵して、持ち運んでました。(笑)

 

しかも、この水筒の水、ひどい悪臭を放ってたみたいです・・・

エドが言うくらいだから相当です・・・

 

なんだかんだ、飲まないと、

水分がなくなって死んでしまいますから

 

そんなこと言ってられないんですよね・・・

 

結局飲んだみたいですが、

そのあと、何時間か歩いた後に、すべて吐いていました(笑)

 

ほんと、ありえないほど・・・

 

無事に帰れたみたいで良かったですが、

このエド・スタッフォードは

 

他にもアマゾンに行って、

ワニのいる川の上でハンモックをつくって寝たり

 

極寒のシベリアに行って凍傷になったりと

地球の色んな秘境で、危険な事ばっかりしています。

 

しかし、なぜわざわざ自分からこんなことをするんでしょうか。

これには、ひとつのある理由があるんじゃないかなと思います。

 

 「生」を感じる瞬間・・・        

 

現代では、衣食住が完全にそろっており、

何不自由ない生活がほとんどの人ができてしまうんですよね。

 

先進国なんかまさにそうです。

そのため、この生活が当たり前になってしまい、

 

「生きるとは何か」「幸せとは何か」

これがわからなくなってしまうんです・・・

 

そして彼は、自分から不自由な、不便な

環境に飛び込み、危険を乗りこえるたびに

 

死線を潜り抜けるたびに

「生」を感じていると思うんです。

 

ワニの上で夜を過ごして、

朝を迎え、「あー今日も生き延びることができた・・・」

 

凍傷になりながらも目的地に到着して、

絶景を見て「あー、頑張ってきてほんとに良かった」

 

「危険・死線を乗り越えた瞬間」  

「不自由な環境から抜け出した瞬間」

この「瞬間」が彼が「生」を感じる瞬間だと思うんです・・・

 

そして、自然の恵み、雄大さを感じる瞬間だと思うんです。

この心地よい感覚を手に入れるために

 

毎回、命が危険に晒されるのを承知で

秘境に行っているんじゃないかなーと思います。

 

彼の中で、これが楽しみになってしまっているんですよね。(笑)

 

 生きていることを感じる瞬間はありますか・・・?  

 

これは、「ある」と答える人は少ないと思います。

 

なぜなら、さきほど言ったように

日本は衣食住が揃っているからです。

 

でもそんな中でも僕は「生」を感じる瞬間が去年までありました。

僕は高校時代、すごく厳しい部活に入っていたんですが、

 

ここで、倒れそうになるまで

練習をやるわけです。(笑)

 

そして、この練習が終わった瞬間・・・

これが僕の「生」を感じる瞬間です。

 

しかし、今はもうやっていないので、

最近はないんですよね・・・

 

あっ、ちなみに、

この「生」を感じることのメリットなんですが、

 

「感受性が豊かになる」

「幸福度が上がる」

「何事にも感謝するようになる」

「自分の悩みがすごく小さなものだと気づく」

「今まで見えなかったものが見えるようになる」

 

けっこーたくさんあります・・・

 

今度、自然豊かなとこに

キャンプにでも行ってみよーかなー。(笑)

 

おすすめの自然豊かできれいな場所とかあったら

コメントで教えて下さい( ^)o(^ )

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