こんにちはしゅんteaです。

今日は昼頃から2人の友達と

近くのファミレスで勉強会をしました。

 

 

4時間ちょっとやっていたんですが

そこで感じたことがあったので

今日は反省がてらに書きなぐっていこうかなと思います。

 

 

 10分で終わる内容を3時間かけていた友人・・・

 

ファミレスに着いて

初めの方は食べ物を少し軽く頼んで

雑談をしながら楽しく過ごしていました。

 

 

そしてそのあと、

勉強するかー!ってなって

勉強を始めていったんですが、

 

 

10分後ぐらいに一人の友人は

スマホを触り始めてゲームをやり始めてしまいました。

 

 

まあちょっとだけ、休憩するわ(笑)

って感じです。

 

 

しかしそのあともゲームを続けてしまって

結局勉強を開始したのは

勉強をし始めてから1時間後でした。

 

 

しかしなかなか勉強モードに入れず、

計算ミスを連発したり

やり方が分かんなかったりで

全然問題が進まないようでした。

 

 

『えーこれやり方違うの??』

『どーゆーことやー・・・』

 

 

こんなかんじで悩んで

色々やり方を見たりユーチューブに

載っている講座を見たり。

 

 

挙句の果てには

ボーっとして眠りそうになっていました(笑)

 

 

気付いたら3時間が経っていました・・・

 

 

ここまでで僕は

テスト範囲の9割を終わらせていました。

 

 

一方で友達は1割弱です・・・

 

 

単純計算で9倍の差が生まれてしまいました。

 

 

ここでさすがにかわいそうだなと思った僕は

その友達に『公式の使い方や解法の流れ』を

10分弱で教えながら問題を解いてもらいました。

 

 

その結果その友達は

しっかり問題も解けるようになり

そこから勉強モードに入り

一気に勉強スピードを上げていきました。

 

 

『なんか眠気覚めたわ!!よっしゃー』

って感じでしたね。

 

 

そこから1時間ぐらい勉強して

その友達も何とか追い上げて

テスト範囲の4割弱まで終わらせることが出来ました。

 

帰るときに僕が

『今日なんかあんま勉強できなかったねー。』

と言ったら

 

 

その友達は

『いや、めっちゃやってたやん(笑)助かったよー』

と言っていました。

 

 

ちなみにもう一人の友達も

スマホいじっていながらも

学科のトップ数人レベルの頭の良さなので

最後の方で挽回していました。

(この友人はもともとの知識量がすごいです。)

 

 

勉強の仕方をしっかり身につければ

余裕で学科1位いけるのになーと。

毎回彼と一緒に勉強するたびに思うんですよねー。

 

 

ただ彼は『効率』だけは

めちゃくちゃ身についているので

ほとんど勉強してなくても

ある程度できてしまうんですけどね(笑)

 

 

こんな感じで今日の勉強会を終えたんですけど

なんか僕的にめちゃくちゃ学びが深かったんですよね。

 

 

今日学んだこととしては

①『実質勉強時間』が見えているかどうか

②『行動基準値』が成果の大きさを形成する

③1回目を乗り越えるスピード感を意識するべき

 

 

これです。

ひとつずつ話していこうと思います。

 

 

 ①『実質勉強時間』が見えているか 

 

 

今日は結局3人とも4時間弱の勉強をしたんですけど

『実質勉強時間』は全然違うんですよね。

 

 

先に紹介した友人は

4時間の勉強時間に対して実質『30分』です。

 

 

僕が今日1時間で終わらせた内容でした。

 

 

これは僕が突出した頭脳を

持っているわけでも何でもないんです。

 

 

ただ根本的な仕組みを理解し

どんな流れで解までたどり着くのかを

見ることが出来れば誰でもできるものです。

 

 

ただこの友人はずっと悩んでいたり

スマホをいじったり

教科書をとりあえず写してみたりと・・・

 

 

解決に繋がらない行動ばかりしていたんです。

 

 

だから1時間で終わる内容が結局4時間弱です・・・

 

 

ここで勉強効率がすでに4倍です・・・

 

 

僕自身の勉強効率も今日は

反省するべき点が山ほどありますが

 

 

その友人自身はむしろいつも以上に

勉強が出来たと喜んでいました。

 

 

これを聞いてどう思いますか・・・

 

 

1時間分の勉強が4時間です・・・

 

 

その友人には

もっと効率よくパッパと進めて

これはこうでもっとこういう部分を

やっていった方が良いよーと

 

 

色々アドバイスしていったんですが

その友人は聞く耳を持ちませんでした(笑)

 

 

これを聞いてあなたが

どう捉えるかは分かりませんが

 

 

自分が気付いていないだけで勉強効率は

『何倍にも高められる』 余地があるという事です。

 

 

僕は色んな人と勉強するたびに

『あーこの内容だったら20分で終わるなー』とか

考えてしまいます。

 

 

それは自分自身『効率』を徹底的に

追い求めてきたからでもあります。

 

しかし

それを知らない本人は『0.3倍速勉強』ぐらいが

普通だと思ってしまっているんです。

 

 

だからあなたには

時間を最大限有効に使ってもらいたいので

『実質勉強時間』を常に意識して

勉強してほしいんです。

 

 

『実質勉強時間』とはつまり

『その内容はどれぐらいの時間が適切か』

という

 

『時間に対する成果』 のことです。

 

 

これを意識すると

無駄な行動が最小限までなくなっていくし

勉強時間が余るようになります。

 

 ②『行動基準値』が成果の大きさを形成する

 

 

次に行動基準値が

成果の大きさを形成するという事です。

 

僕は今日の勉強で

『テスト範囲を一通り終わらせる』という

目標を持って勉強をしていましたが

 

 

友人は

『まあ、ある程度理解できれば良いかな』

ぐらいの目標だったそうです。

 

 

この行動基準の差って

僕はめちゃくちゃ大きいと思うんです。

 

 

ある程度理解するという目標も

曖昧ですが

 

 

おそらく解き方が2,3問分かれば良いかな

ぐらいの気持ちだったと思います。

 

 

一方で僕はテスト範囲すべてですから

目標の時点で10倍以上は差があるわけです。

 

 

だから自然にそれは

勉強のスピードとして表れるし

理解度のスピードもまるで違います。

 

 

ボーっと計算したり

解法を理解しようとするのと

 

 

パッパとメリハリを持って

理解しようとしていくのとでは

どちらの方が集中力が上がるでしょうか??

 

 

明らかに後者です。

スピードを上げると脳が活性化されますから

当然吸収率も後者の方が高いです。

 

 

こんな感じで

『行動基準値』が違うだけで

結果も大きな差が出るってことです。

 

 

僕自身もこれは何度も

自分に言い聞かせているし

 

 

大きく伸びていくためには

必要不可欠な要素です。

 

勉強でも何でも共通して言えることです。

 

 

最後に。

 

 

 ③1回目を乗り越えるスピード感を意識するべき

 

 

これは今日改めて実感しました。

 

何でもそうなんですけど

『一回目』を乗り越えるのが

一番きついです。

 

勉強だったら

公式を理解してどういう風に

問題を解いていくか

 

というのが初めは全く分からないから

簡単な問題でも時間がかかってしまうし

難しい問題ならなおさらです。

 

 

でも一回目を乗り越えてしまえば

次に解くときには

 

解法の流れが頭でイメージできて

初めよりも

圧倒的に早く解き進めることが出来ます。

 

 

だからこの

『1回目のスピード感』って

マジでめちゃくちゃ大事です。

 

 

ここを意識的に

早く乗り越えてしまえば

後は流れに身を任せるような感覚です(笑)

 

 

先ほどの話に戻すと

僕が友人に解き方を教えた後、

 

 

友人は自分でもう一度整理して

30分ぐらいかけて解きながら理解し

 

 

似たような問題を10分で

チャチャっと解いてました(笑)

 

 

自分で1回目に解いたときは

30分だったのに

 

 

次に解いたときは10分だったという・・・(笑)

 

 

自転車とかと同じなんですよね。

漕ぎ始めは重いですけど

いざスピードに乗ってしまえば

 

 

自分で漕がなくても進むし

漕いだとしても

 

 

一回目と比べれば

めちゃくちゃ軽いですよね。

 

 

『1回目を乗り越えるスピード感』

 

 

ぜひこれを意識してほしいなと思います。

 

 

 がむしゃらに取り組むな。『戦略を持て』

 

 

思ったより

けっこ―長くなってしまったんですけど

 

 

何か感じるものがあったら

書いた甲斐があったかなと思います。

 

 

気付いたと思うんですが

がむしゃらに努力しても

報われないものは報わせません。

 

 

正しい方向に努力という

ベクトルが向いていなければ

ゴールには近づいていかないし、

 

 

行動が無意味になってしまうことだって

全然あるんです。

 

 

だからこそ何事も

『戦略』を持って取り組むべきなのです。

 

 

事実、他の人と違う『何か』が

無ければ『差』はつきません。

 

 

ただ『時間』で

差をつけようとしても

それには限界があります。

 

 

なぜなら自分よりも

根性がある人はいくらでもいるし

 

 

自分が寝ている間に

勉強している人も何万と居るからです。

 

 

だからこそ僕がお教えしている

『勉強法』という

ほとんどの人が持っていない、

 

 

知ってすらいない『戦略』を持って

 

 

そういった人と同じ土俵に立ち

対等にもしくはそれ以上の力で

戦ってほしいと思います。

 

 

僕もこれから『戦略』を持って

色々なことに取り組んでいきます。

 

 

これを読んで

何か気付きや思ったことがあれば

LINEでも何でも送ってほしいなと思います。

 

 

それではお疲れさまでした!

 

 

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最後まで読んで頂きありがとうございました。