こんにちは、しゅんteaです。

今日は、

『悩みのるつぼから、スルッと抜け出す21の魔法の言葉』

という「思考力」が上がる本を見つけたので

紹介したいと思います。

 

 

 

 

・新しい環境に悩んでいる、戸惑っている

・友達関係や、受験で悩みや不安を抱えている

・何かの要因でストレスを抱えている人

・何かに挑戦したり、葛藤している人

 

 

などなど、問題やストレス・悩みと

向き合っている人にオススメの本です。

 

 

なぜかというと、

この本で「視点を切り替える力」を養うことで

(本書ではマインドシフトと呼んでいる)

 

 

自分では解決できないと思っていたことだったり

乗り越えることが出来ないと思っていたものが

 

 

実は自分の力でも十分に

クリアできると気づくことが出来るからです。

 

 

まず初めに僕の「マインドシフト」の実例を

挙げたいと思います

 

 

 自分の中に芯を持つことが出来るようになった体験 

 

 

僕は以前

部活に所属していた頃に

他人からの批判に悩まされていました。

 

 

「よく見ると夏目ってあんま上手くないよね・・・」

「大事な場面でミスしなければなー・・・」とか。

 

 

そのころはそれらの言葉を

真に受けていたものですから

 

 

「あー自分はそういう選手なんだなー。」と

自分の中でも認めてしまい

どんどん自信を失っていくわけです。

 

 

でも、ある日の試合、

自分が調子良かった時の周りの言葉は

その時とはまるで違ったんですよね。

 

 

「やっぱ夏目は勝負所に強いよなー。」

「この前は調子悪かっただけだったんだな!」

「めちゃくちゃ上手いな・・・」

 

 

こんな言葉が耳に入ってきました。

いや、この前の言葉と矛盾してるけど!(笑)

 

 

僕はそのとき、気付いたんですよね。

「あー、他人の批判ってたいしたこと無いんだな」と・・・

 

 

人って言う事がコロコロ変わります。

スポーツ選手に対してもそうだし、

芸能人に対してもそうだし。

 

 

この前まで

「日本の恥だ!もう試合に出るな!」

と言ってたのに

 

 

大事な試合で得点を量産したりすると

「やっぱり、○○は今の日本に欠かせない存在だ。」

とか簡単に言ったりします(笑)

 

 

人の批判っていうのは

案外いい加減なものが多いです。

 

 

話を戻すと、僕はそう気づいてから

他人の批判を気にすることが

一切なくなったんです。

 

 

だから、他の人から何を言われても

ストレスを感じることがなくなったし

心が揺らぐこともなくなりました。

 

 

 

言われない方が

良いにきまってますけどね(笑)

 

 

つまりこれが「マインドシフト」です。

 

 

人に批判されたくない。批判を受け入れるべき。

         ↓

人の批判はコロコロ変わるから気にする必要ない。

 

 

僕自身、この体験は大きかったなと思っていて

やっぱり何をするにも「批判」って

付きまとうじゃないですか。

 

 

人と協力して何かをする時とか、

大勢の前で話すとか。

 

 

だから、「批判」に対する

捉え方は人生において

けっこー大きいと思います。

 

 

前者の捉え方だと

批判されるたびに、自信を失っていくし

批判を恐れるがために

 

 

どんどん消極的な行動を

選択しがちになってしまいます。

 

 

だからもし、自分の捉え方が

前者に近いと感じているならば

後者にマインドシフトをすることで

 

 

一気に世界が変わると思います。

 

 

 

本書ではこういったマインドシフトの方法と

その具体例についてお話しています。

 

 

 

ちなみに、先ほどまでの

言い方だと批判は全スルーでOK

みたいな感じになっちゃったんですけど、

 

 

やっぱり中には良い批判っていうのも

あります。

 

 

 

その見分け方について

まとめたのでもし興味があったら

見てみてください

 

https://natsume0722.com/?p=1213

 

 

 行動に移しやすい21の具体例   

 

 

本書で僕が良いなと感じたのは

マインドシフトの方法について

具体的な方法が21個挙げられているところです。

 

 

○○をしよう。

○○をすることによって△を防げる、

△を得られる。

 

 

このようにシンプルに述べられています。

 

 

だから、文字がびっしり詰まった

本を読むのが苦手という人でも

かるーく読めてしまうと思います。

 

 

あと、「○○をしよう。」と

すぐにでもできる

ハードルが高くない行動を

具体的に話されているので

 

 

読んだ瞬間から行動に移せるところが

良いと思いました。

 

 

僕は普段、300ページ以上ある本だったり

文字がびっしり詰まった本を

読みがちなんですけど

 

 

こういう簡潔にまとめてある本も

良いなと思いました。

 

 

読み終わった後に

思考の整理がしやすいし

 

 

何より読み終わった後に

本の内容を鮮明に思い出せます。

 

 

これって大事なことで

分厚い、内容の濃い本を読んでも

内容を忘れたり、自分の未来に活きなかったら

意味がないんですよね。

 

 

僕も時々、

「あーなるほどねー。」と

納得して生活に何も活きなかったり

 

 

「つまりこの本は何が言いたかったんだ?」

と読み終わった後に

本の内容を覚えていないことがあります(笑)

 

 

もちろんこれは僕が悪いんですけど

「分厚くて内容の濃い本」だから

良いってことじゃないんです。

 

 

自分の思考とか行動に活きるからこそ

良いんです。

 

 

そういった意味では

本書は良書と言えるでしょう。

 

 

 具体的な分、本質的なテクニックが少ない 

 

 

この本は具体的なノウハウを

メインに話していて

行動にも移しやすいんですが

 

 

逆に言うと本質的なテクニックが

少ないというところが欠点です。

 

 

すぐに行動に移せるし、

結果も明確に感じることが出来るけれど

 

 

そこからの発展がないということです。

 

 

このノウハウをちょっと応用して

こういうことしてみようかなーと

 

 

自分のスキルや知識を

広げていくことが出来ないという事です。

 

 

やはり、具体的なノウハウに

特化している分

そこは仕方がないかなーと思います。

 

 

 

 『悩みのるつぼから、スルッと抜け出す21の魔法の言葉』まとめ 

 

 

本書でお話しされている

「マインドシフト」は

僕もめちゃくちゃ大事だなと感じています。

 

 

なぜなら物事は考え方次第、捉え方次第で

どうにでもなるからです。

 

 

昔、1マイル(約1.6km)を

4分以内で走り切ることは不可能

と言われてきました。

 

 

挑戦者がたくさんいたにも関わらず

4分以内で走り切った人は0人です。

 

 

しかし、ある男は

それなら考え方を変えて

 

「4分を切ることを目指すのはやめて、

これからは自分の記録を毎回16分の1秒ずつ

縮めること」を目標にしたのです。

 

 

そうすると、

どんどんタイムは縮まっていき

 

 

見事4分を切ることに成功したのです。

 

 

しかも、話はこれで終わりではなく

その後、1年以内に23人もの人が

4分以内を達成したのです。

 

 

まず4分以内を初めて達成した男は

4分以内⇒16分の1ずつタイムを縮める

というマインドシフトをし、

 

 

彼に続いて達成した人たちは

彼の達成から

4分以内は不可能⇒4分以内は実現可能

とマインドシフトしたのです。

 

 

だから、先ほども言ったように

物事のすべては捉え方次第なのです

 

 

その捉え方を学ぶという意味でも

本書を手に取ってみる価値は

充分にあるでしょう。

 

 

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それでは!

 

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最後まで読んで頂きありがとうございました。