こんにちは。しゅんteaです。

今日は、タイトルにもあるように

 

 

情報処理能力を高める方法について

お話していくのですが、

 

 

かなり濃い内容なので

 

 

1つずつしっかり理解しながら

読み進めてほしいと思います。

 

 

まず初めに情報処理能力とは何か

についてお話していこうと思います。

 

 

情報処理能力とは、

簡単に言うと、

 

物事を効率化して生産性を高く進める能力

 

 

のことです。

 

 

他の言い方をすると、

タスク処理能力 や 

 

 

あるいは

パソコンでいうCPUと似たようなものです。

 

 

人間はこの『情報処理能力』を

いくらでも速くすることが可能なのです。

 

 

僕は最近この「情報処理能力」が

格段に上がったと感じる体験があったので

 

 

それについてお話していこうと思います。

 

 

 パソコンのタイピングスピードが爆上がりした話  

 

 

僕が最近感じた、情報処理能力が

格段に上がったと感じた体験。

 

 

それは

パソコンのタイピングの速さが

爆上がりしたことです。

 

 

僕は、普段ブログや

メルマガを書いていますが

 

 

はじめの頃は

とんでもない時間がかかっていたんですよね。

 

 

パソコンを触り始めたころは、

十本の指を使って文字入力するなんて

もってのほかです。(笑)

 

 

はじめは、

どこに何があるかがわからなかったために

人差し指だけ使って文字を入力していました。(笑)

 

 

しかもキーボードをずっと

見ながらじゃないと入力できませんでした。

 

 

でも、どこの指で何を押すかわからなくても

十本の指を頑張って使うようにし始めて、

 

 

入力ミスを繰り返しながら

少しずつブラインドタッチができるようになって、

 

 

今では10本全部の指を使って

キーボードを見なくても

文字が入力できるようになりました。

 

 

しかも、どこのキーボードを打つかも

考えずに打てるようになりました。

 

 

当初の文字の入力スピードから比べて

軽く5倍以上の速さで入力できていることは

間違いないです。

 

 

しかも、ここで重要なことがあって

それは

 

 

そのスピードが心地良いという事です。

 

 

つまり今の自分が

パソコンを触り始めの頃の

スピードで入力しようとすると

 

 

 

遅くて不快に感じるんですよね。

 

 

今、人差し指だけで

入力しようと思いましたが

 

 

あまりにも遅すぎたので

やめました(笑)

 

 

上手く入力できないし、

指を動かす時間が異常にかかるし、

イライラが募ります(笑)

 

 

当初の自分に、

「よく人差し指だけで打ててたな。」

と褒めてあげたいです(笑)

 

 

という事で、

これが僕の『情報処理能力』が

爆発的に上がった体験なんですが、

 

 

これは僕の特殊能力じゃないです。

 

 

誰でも、練習を重ねればできることです。

 

 

つまり『慣れ』です。

 

 

作業の無意識化によって

作業の加速化がされるわけです。

 

 

じゃあ、どうすれば

この『情報処理能力』を高めることができるか

という話ですが、

 

 

 

実はすごく簡単な事です。

 

 

 

 レストランでメニューを即決する  

 

 

情報処理能力を高める方法。

それは、「意図的に行動や、決断、思考」

を高速化することです。

 

 

つまり、タスク処理の高速化です。

 

 

例えば、レストランでメニューを決めるとき。

 

 

普通、レストランに行ったら

まずメニューを見て、色んな料理を吟味しますよね。

 

 

これとこれだったらどっちのほうが

今食べたい気分かな・・・

 

 

んー迷うなー。

これも美味しそうだしなー・・・

 

 

メニューを見るだけでも

楽しいのはわかるのですが、

 

 

情報処理能力を高めても

その楽しみはしっかり残るのです。

 

 

これが情報処理能力を高めるうえでの

大きなメリットの1つともいえるでしょう。

 

 

話を戻すと、

情報処理能力を高める方法。

 

 

それは

「メニューを即決すること」です。

 

 

ここでの即決とは

てきとーに決めることではなく

 

 

しっかり吟味したうえで

決断することです。

 

 

そんなこと言ったって

メニューの事考えようとしたら、

即決できないよ・・・

 

 

しかし、安心してください。

次に紹介する方法を使い、実践を繰り返していけば

着実に情報処理能力は向上していきます。

 

 

 物事をイメージ化する。抽象化する。 

 

 

例えば、『りんご』と言ったら

赤くて丸い果実をイメージできますよね。

 

 

レストランに限らず、

覚える、考えるなど頭を使うときに

 

 

イメージ化、抽象化

していくことによって

 

 

情報処理が格段に速くなります。

(記憶にも定着しやすくなります)

 

 

イメージ化や抽象化は自分が理解できれば

良いです。

 

 

『水』だったら「オアシス」として

処理しても良いし

 

 

『空』だったら「上空を飛んでいる姿」として

処理しても良いです。

 

 

しかし、これでは単語しか

イメージ化、抽象化できないじゃないか

と言われるとそんなことはないです。

 

 

例えば、

「6月25日に友達3人と一緒に旅行に行く予定」

というちょっと複雑なものも

イメージ化・抽象化できてしまいます。

 

 

僕がこれをイメージ化するとしたら

 

 

「ベッドの脇のカレンダーの

6月25日に丸がついていて、

その横の机の上に置いてあるノートに

見開きで3人の人が飛行機に乗っている絵」

 

 

が描いてあるのをイメージします。

 

 

言葉で表すと難しいですが。

 

 

イメージしてみると、

簡単に感じませんか??

 

 

しかも、イメージを思い浮かべるだけで

そんなに労力も使わないです。

 

 

これがイメージ化・抽象化の力です。

 

 

しかも、やればやるほど

言葉とイメージのリンクする速度が上がります。

 

 

 単純作業の高速化  

 

 

僕は、田舎と都会を行き来していて

感じることがあるのですが

 

 

それは「歩く速さの違い」です。

 

 

田舎の人が東京に行くと

周りの人の歩く速さに驚きます。

 

 

逆に東京の人が田舎に行くと

周りの人の歩くスピードが

ゆっくりに感じるでしょう。

 

 

都会の人も田舎の人も

歩く速さは違うのに

どちらもそれぞれが心地良いスピードで

歩いています。

 

 

これが初めの方で紹介した

『慣れ』です。

 

 

人間は情報処理のスピードを上げていくと

それに適応して

 

 

そのスピードが心地良くなります。

 

 

そして、これは

意図的にスピードを上げても同じです。

 

 

だから、速く歩くのをクセにすれば

はじめはもっとゆっくり歩きたいと思っても

だんだん慣れてきて

 

 

そのスピード感が心地良くなってしまうのです。

 

 

ユーチューブで

「早業(はやわざ)」と調べれば

 

 

電卓を高速で打つ人や

高速でそろばんを打つ人。

 

 

高速でタイピングをする人や

高速でたこ焼きをつくる人など

 

 

あり得ないほど速い

神業に近いようなものが出てきますが

 

 

あれらはすべて

「慣れ」であり

無意識上でやっていることです。

 

 

つまり、あの大半は僕たちにもできます。

 

 

これを使って、1つの分野に特化したり、

1つのことを極めたりしてみると

すごく面白いです。

 

 

これを使うことで

楽しくなかったことが

楽しくなるなんてことも起こりうるわけです。

 

 

 『情報処理能力』でつまらない仕事は楽しくなる 

 

 

仕事がつまらないと感じる人は

情報処理のスピードを上げることを意識すると

 

 

楽しくなりやりがいも見出すことができます。

 

 

さぼろうとするよりも

作業スピードを格段に上げた方が

良い成果も出るし、

自分も楽しくなります。

 

 

どんな仕事でも

パッパと要領よく進められたら

心地良いですよね。

 

 

まさに正の連鎖です。

 

 

周りの人に注意されることも

少なくなるでしょう。

 

 

情報処理能力を爆上げすることで

単純にその人よりも

仕事ができる人間になるからです。

 

 

まさに一石二鳥ですよね・・・

 

 

 

ぜひ今日お話ししたテクニックを使って

情報処理能力を爆上げしてみてください。

 

 

1度、速いスピード感を手に入れたら

他の分野にも適応したくなるでしょう。

 

 

今日はかなり濃い内容で

1度読んだだけでは

理解しづらい部分もあると思うので

 

 

ぜひ何度か読み返して吸収してください。

 

 

それでは!

 

 

 

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最後まで読んで頂きありがとうございました。