こんにちは。しゅんteaです。

 

僕たちは、普段

一般的な人と比べ超越したスキル・能力を

持っている人のことを

 

 

「才能がある。」

「天才だ。」   

 

 

などど総称しています。

 

 

僕も以前まで、自分より飛びぬけた能力を

持っている人のことを

 

 

「あの人は才能があるんだな。」とか

 

 

自分には理解できない、干渉すらできない人のことを

「あの人は本当に天才なんだ・・・」と

 

 

それだけで簡単に終わらせていました。

 

 

しかし、あるとき僕は疑問に感じました。

 

 

僕たちが普段から

「才能がある」「天才だ」と一目置く存在の人たちは

 

 

生まれたときから、

その能力・スキルを持っていたのか?と・・・

 

 

今日は、『才能』とは何なのか。

 

 

才能とは生まれつきなもので

後から身につけることはできないのか。

 

 

これをテーマにお話していきたいと思います。

 

 

 『才能』=「可能性」×「圧倒的な継続」 

 

 

 

結論から言ってしまうと

才能とは、先天的なものではありません。

 

 

スタートは、みんな同じなのです。

生まれて泣くところからスタートするんです。

 

 

つまり、才能とは後天的に

身についていくものです。

 

 

例えば、天才的なピアニストがいたとして。

 

 

果たして、その人はピアノを触った瞬間から、

他人の心を震わせるような演奏をできたでしょうか。

 

 

絶対にできないです。

 

 

最初は、ドがどこだかもわからないし

楽譜を見ても、何が何だかわからないです。

 

 

でも、わからなくても、

うまく出来なくても

 

 

他の人の何倍も努力をし、

他の人が挫折してもなお続けたことで、

 

 

誰もが魅了されるような

天才ピアニストになったのです。

 

 

これは他でも同じことです。

 

 

例えば、ユーチューバーで

有名なヒカキンさん。

 

 

今の彼の動画と、

動画投稿を始めたころの

彼の動画を見比べてみてください。

 

 

スポーツをやっていた人は

自分の記憶を辿ってみてください。

 

 

初めから、自分が思うように

プレー出来ましたか??

 

 

初めからできる人なんていないです。

プロ選手でも同じです。

 

 

 才能=レベル上げ。初めはスライム狩りで良い。  

 

 

才能は、ゲームと

まったく同じことです。

 

 

僕たちがいきなり、

すごいスキル・能力を身につけるという事は

 

 

ゲームを始めてすぐに

ラスボスを倒すようなものです。

 

 

実際、それは無理ですよね。

 

 

ラスボスどころか、倒せるモンスターと言ったら

はじめは、スライムぐらいしかいません。

 

 

それぐらい、最初は何にもできないものです。

 

 

でも、スライムを何匹も倒してレベルが上がり、

余裕になってきて、

 

 

スライムより少し強いモンスターで

レベル上げをして・・・

 

 

気が付いたら、

ラスボスを倒せるレベルになっています。

 

 

あくまでも、スタートは

スライムと同等なレベルだったという事を

忘れてはいけません。

 

 

キャラクターのレベルは

突然一気に上がったわけではなく、

 

 

地道に、継続して、着実に

上がったという事もです。

 

 

才能とはまさにこれです。

 

 

 

フランスの作家モーパッサンも

こう言っています。

 

 

「才能とは継続する情熱のことである。」

 

 

 ラスボスが倒せるようになるまで自分のスキルを磨く・・・ 

 

 

はじめは、スライムしか倒せないような

スキル・能力で当たり前なんです。

 

 

戦士でも、僧侶でも、賢者でも。

どの職業を選んでもそれは変わりないです。

 

 

大切なことは、

その能力・スキルを

ラスボスを倒せるようになるまで

レベル上げし続けることができるかどうか。

 

 

 

才能の本質は

 

 

『情熱』『継続力』

 

 

この2つです。

 

 

 

「継続は才能なり」です。

 

 

何かひとつでも日常の中で

「継続」するものを作ってみてください。

 

 

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最後まで読んで頂きありがとうございました。