こんにちは。しゅんteaです。

みなさんは日ごろ生活している中で

 

 

何で自分だけがこんな目に・・・

何でこんな理不尽な目に合わなければいけないんだ・・・

 

 

こう思ったことはありますか??

 

 

正直、誰にでもあると思います。

 

 

僕も、理不尽だ!と思う経験を

今まで何度も何度も経験してきました。

 

 

他の人と同じぐらい勉強しても

自分の方がテストの点数が低かったり。

 

 

部活で一生懸命練習を頑張っているのに

評価されるのは、練習をさぼっている人だったり。

 

 

本当に頑張っている人よりも

頑張っている演技が上手い人の方が

頑張っていると思われたり。

 

 

もうやめておきましょう。

 

 

思い返すと、

僕たちの身の回りは理不尽なことで

溢れかえっています。

 

 

しかし、その理不尽な事象が起こったとき、

 

 

その一方でそれは理不尽でないと

感じる人もいるのも事実です。

 

 

まず、自分が理不尽だと思う事象は

果たして本当に理不尽なのでしょうか??

 

 

今日は、世の中の『理不尽』とは何なのか

について掘り下げてお話していきたいと思います。

 

 

 

 人生は不公平である。  

 

 

アメリカの元大統領のジョン・F・ケネディ

という人物をご存知でしょうか。

 

 

彼の有名な家訓に

 

 

「人生は公平だと思うな」 というものがあります。

 

 

これは『理不尽』と大きく関係しています。

 

 

僕たちが理不尽だと感じる瞬間。

 

 

それは自分の中で「公平」だったものが

「不公平」へと変わる瞬間なのです。

 

 

思い出してみてください。

 

 

例えば、

みんな平等に作業を進めていたときに

 

 

先輩が自分だけに仕事を

押しつけてきて理不尽だと感じたり。

 

 

この理不尽の誕生は

完全に「公平」⇒「不公平」と変わる瞬間です。

 

 

これは他の事象でも同じことです。

 

 

そこで、

「世の中は基本的に不公平」という前提で

生きていたらどうでしょうか。

 

 

そうすると「理不尽」という言葉、

そもそも理不尽という概念自体

頭に浮かんでこないのではないでしょうか。

 

 

 人生は不公平。人の数だけ『公平』が存在する。

 

 

そもそも『公平』とは何でしょうか。

 

 

公平とは

 

すべての人に対し、

機会が均等に与えられていて、

成果を上げた者が評価され、

報 われるシステム。のことです。

 

 

そして『人間社会』は公平でなければ

なりません。

 

 

え?さっき世の中は不公平って言ってたじゃん。

 

 

言いました(笑)

 

 

しかし、人生は公平ですが

公平であるわけがないんです。

 

 

なぜなら人によって

「公平の基準」が違うからです。

 

 

仕事で、全員同じだけ給料をもらうのが

公平だ。と主張する人もいれば、

 

 

成果や、仕事内容によって

それに応じた給料を配分するのが

公平だと主張する人もいるのです。

 

 

つまり『公平さ』とは

「自分にとって都合が良い公平さ」

でしかないのです。

 

 

それは公平じゃない!

と言うのは

 

 

「それは自分の都合が悪い!」と言っているのと

同じなんです。

 

 

結局、「公平さ」というものを

定義することはこの先、一生できないのです。

 

 

 自分にとってこの世は不公平。それを受け入れることで成長は加速する。

 

 

 

この世の中は公平だ。

 

 

そう思えば思うほど『理不尽』な事象が

増えていきます。

 

 

逆に、この世は不公平だと思っていれば

理不尽な事は限りなく0に近くなります。

 

 

つまり、『理不尽』というものは

「自分の頭の中」で生まれているものです。

 

 

1つの事象に対して

それが理不尽かどうか判断するのは

他の誰でもない『自分』なんです。

 

そうは言っても

結局、人生は不公平だから

何をしても意味がないんだ・・・

 

 

 

そう悲観的になる必要は

まったくありません。

 

 

人生は不公平。だからこそ

 

 

「自分の人生という

与えられた環境の中で努力すること」

に意味があるのです。

 

 

何かに向かって一生懸命

努力しようという気持ちになるのです。

 

 

この世界は理不尽だ、不公平だ。と

終わらせることは簡単ですが、

 

 

そこに生産性はなく、

自分の成長もそこで止まってしまうのです。

 

 

この自分にとって理不尽な世界、

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最後まで読んで頂きありがとうございました。