こんにちは。しゅんteaです。

先日、システムエンジニア(SE)の先輩と

話す機会があったのですが

 

 

その先輩の『仕事』についての考え方が

すごく腑に落ちる内容だったので

 

 

今日はその先輩の話から学んだことを

みなさんに共有したいと思います。

 

 

 好きなことを仕事にした方が良い理由・・・ 

 

 

何を基準に自分の職業を選択するか・・・

 

 

これについては色々な考え方があります。

 

 

好きなことを

仕事にした方が良いという人もいれば

 

 

自分の得意なことを

仕事にした方が良いという人もいます。

 

 

そのSEの先輩は

好きなことを仕事にした方が良いって

言ってたんですよね。

 

 

彼は、現に好きなことを仕事にしているし、

充実した毎日を送っているそうです。

 

 

仕事内容が自分にすごくマッチしていて

楽しいみたいです。

 

 

でも僕は、得意なことを仕事にした方が

自分の最大限の実力を出せて

社会貢献度も高まると思っていたんです・・・

 

 

何でだろーなーと思って聞いたんですが。

そしたらその本質である

「好きのレベル」についての話をしてくれました。

 

 

 

 重要な3つの思考整理「娯楽」「趣味」「特技」 

 

 

好きのレベルの違いを3段階に分けて

整理します。

 

 

「娯楽」・・・発展性のない息抜き

「趣味」・・・能動的に働きかける発展性のあるもの

「特技」・・・趣味が発展し他人と差別化できるもの

 

 

 

このように「好きな事」は

3つの段階に分けることができます。

 

 

3つとも「好きな事」なんですが、

これら3つには大きな差があります。

 

 

「娯楽」のレベルだと

自分のスキル・能力が成長することは

ありません。

 

 

しかし「趣味」のレベルに達すると

自分のスキル・能力は

少しずつ成長していきます。

 

 

そして、そのスキル・能力が

他人のレベルを超えたとき、

それが「特技」に変わるのです。

 

 

ユーチューブを例にすると

 

 

「ユーチューブ」を見るのが好きな人。

これは「娯楽」のレベルです。

 

 

「自分で動画をアップするのが好き」という

レベルになると

それは「趣味」のレベルに到達します。

 

 

同様に、

「他のユーチューバーを分析している」

「動画編集をするのが好き」

「喋り方を研究するのが好き」

 

 

という人も趣味の領域に入ってきます。

 

 

 

「趣味」から「特技」へ1つ次元を上げるためには

 

 

スキル・能力を底上げするための

継続的な努力が必要不可欠なのです。

 

 

特技とは、

他人よりも優れたスキル・能力であって

 

 

同じもしくはそれ以下では

まだ「趣味」の領域なのです。

 

 

そして、この『特技』を得たときが

それを仕事に進化させるスタートライン。

 

 

そのときやっと

「好きなことで生きる」スタートラインに

立つことができるのです。

 

 

僕に話をしてくれた先輩は

はじめ、プログラミングが娯楽でしたが

 

 

それを深く知り、学んだことで「趣味」に変わり

 

 

知って学び、知って学びを繰り返して

スキルを高め続け

それが「特技」に変わったと言っていました。

 

 

そして、そのスキルを活かせるのが

「システムエンジニア」だったそうです。

 

 

つまり、「好き」のレベルが

「娯楽」では

 

 

好きなことを

仕事にするのは難しいんですね。

 

 

特技にレベルアップしそうな趣味、

もしくは明らかな特技を持つことで

 

 

はじめて、それを仕事にする土台に

立つことができるという事です。

 

 

 「好きなこと」だから続けられる。

 

 

これまでお話してきたように

 

 

好きなことを仕事にするのと

得意なことを仕事にするのは

 

 

結果的に同じことなんですよね。

本質は同じなんです。

 

 

他人と差別化を図れるようになるまで

1つのスキルを高め続けるということです。

 

 

そして、最後にその先輩は

 

 

「本当に好きな事だから続けられる。

    飽きたらやめて、違うことをすると思う。」

 

って言ってたんですよね(笑)

 

 

一見ただの飽き性に感じるんですが、

実は深いです。

 

 

自分が心から夢中になれることだからこそ

追求し続けられるし、

成長し続けられるということです。

 

 

すごい勉強になったし、

僕の中の「仕事」という概念が

 

 

大きくアップデートされた

ためになる話でした。

 

 

 

 

 

 

 

1500円の電子書籍『独立した強い個人になろう』を無料で読めます。

 

僕は現在大学に在学しながら

月収100万円を稼ぐことが出来ています。

 

ですが僕は元々

ビジネスの才能なんて1ミリもありませんでした。

タイピングは人差し指からのスタートです。

 

ビジネスをするような環境にあったわけでもありません。

両親は2人とも会社員でごく一般的な家庭で育ち

一般的な生活を送ってきました。

 

そんな僕でも、ビジネスに出会って

少しの間だけ真剣に取り組んだところ、

サクサクと結果を出していくことが出来ました。

 

この経験から

『知識と行動次第で

誰でも資産を築き活躍することが出来る』

という事を確信しました。

 

僕はビジネスを学んでいく過程で

・遥か昔から変わらない人の行動原理...

・戦略を組み立てて一気に進んでいく力...

・コンテンツで人に価値を届ける方法...

 

こういった普通に生きているだけでは学べない

『独立した強い個人になるためのスキル』を

習得することが出来ました。

 

そういう個人が1人でも増えれば

世に出回る商品やサービスが進化して

社会全体が豊かになっていくと

本気で思っています。

 

こういった理念から僕がビジネスに取り組んでいき

どうやって資産を築き上げていったのか。

 

その小さな成功体験を1つの書籍にまとめてみました。

 

物語形式で作っていて

20分程度でサクッと読めるようにしてあるので

もし興味があれば読んでみてくさい。

 

⇒電子書籍『独立した強い個人に

なろう』を読んでみる

 

メールアドレスの入力で受け取ることが出来ます。

最後まで読んで頂きありがとうございました。