こんにちは。しゅんteaです。

みなさんは今、欲しいものありますか??

 

 

美味しいものを食べたい。とか

高級な服が欲しい。とか。

 

 

これらは「物の欲求」です。

誰しも「物の欲求」があるのは間違いないです。

 

 

しかし、1970年代を境に

人々には本質的な変化が現れました。

 

 

今日は、「働く」という事と関連して

そのことについてお話していこうと思います。

 

 

 

 本質的な人々の欲求の変化。物の豊かさ⇒○○の豊かさ 

 

 

一般的に、幸福と言えば

「経済的に豊かになること」と思われがちですが

 

 

近年ではこのような価値観を持つ人が

激減してきました。

 

 

内閣府の「国民生活に関する世論調査」では

1970年以降、日本人の価値観は

 

 

「物の豊かさ」⇒「心の豊かさ」へとシフトしました。

 

 

平成30年度の、

「物の豊かさ」「心の豊かさ」今後の生活で

どちらを優先させたいか大切にしたいかという調査では

 

 

物の豊かさ・・・「30.2%」

心の豊かさ・・・「61.4%」

 

という結果になったのです。

 

 

つまり、経済的、物質的充実よりも

精神的な充実を求める人が以前より

急増してきたのです。

 

 

 

 

 

 「心の豊かさ」=「関係の豊かさ」 

 

「心の豊かさ」とは嬉しいという感情だったり、

達成感だったり。

 

 

つまり、人との関わりから生まれるものなので

「関係の豊かさ」と言った方が意味が伝わりやすい

かもしれません。

 

 

そこで、僕たちが社会に出てから

人との関わりが長い環境はどこかと考えると

おそらく「仕事」です。

 

 

 

ちなみに、人が一生で仕事をする時間、

労働時間がどれくらいあるのかを知っていますか??

 

 

年間労働日数を240日とし、

一日の労働時間を8時間とすると、

 

 

240(日)×8(時間)=1920(時間)

 

 

年間で1920時間働くことになります。

 

 

そして、大学卒業から定年までの

43年間を考えると。

 

 

1920(時間)×43(年)=82560時間

 

 

単純計算ですが

僕たちは、

一生で約82560時間働くという事になります。

 

 

もし仕事が辛いということになれば

その時間を82650時間体感するという事です・・・

恐ろしいですね・・・

 

 

だから仕事が

「辛い」なのか「やりがいがある」なのか

 

 

これだけで「心の豊かさ」に雲泥の差を生む

という事になります。

 

 

仕事は僕たちの人生において

時間的にも精神・肉体的にも

重要な部分を占めています。

 

 

だからこそ、そこに「関係の豊かさ」を

築き上げることで、

 

 

人生は充実したものになるという事です。

 

 

簡単ではないかもしれませんが

つまりは、職場の人間関係を改善したり、

仕事仲間の中で深い人間関係を形成することで

 

 

「関係の豊かさ」は満たされ、

結果的に人生が充実するという事です。

 

 

あくまで「仕事」の時間が長いという事で

例に出してお話しましたが

 

 

 

これは「仕事」だけに限った話ではないです。

「学校」もそうだし「家庭」だってそうです。

 

 

そういったコミュニティの中で

「人と繋がる感覚」「親密感覚」を大切にすることが

 

 

豊かな人生を送る、

人生を充実させる最大の近道だという事です。

 

 

人との関わり、大切にしていきましょう。

1500円の電子書籍『独立した強い個人になろう』を無料で読めます。

 

僕は現在大学に在学しながら

月収100万円を稼ぐことが出来ています。

 

ですが僕は元々

ビジネスの才能なんて1ミリもありませんでした。

タイピングは人差し指からのスタートです。

 

ビジネスをするような環境にあったわけでもありません。

両親は2人とも会社員でごく一般的な家庭で育ち

一般的な生活を送ってきました。

 

そんな僕でも、ビジネスに出会って

少しの間だけ真剣に取り組んだところ、

サクサクと結果を出していくことが出来ました。

 

この経験から

『知識と行動次第で

誰でも資産を築き活躍することが出来る』

という事を確信しました。

 

僕はビジネスを学んでいく過程で

・遥か昔から変わらない人の行動原理...

・戦略を組み立てて一気に進んでいく力...

・コンテンツで人に価値を届ける方法...

 

こういった普通に生きているだけでは学べない

『独立した強い個人になるためのスキル』を

習得することが出来ました。

 

そういう個人が1人でも増えれば

世に出回る商品やサービスが進化して

社会全体が豊かになっていくと

本気で思っています。

 

こういった理念から僕がビジネスに取り組んでいき

どうやって資産を築き上げていったのか。

 

その小さな成功体験を1つの書籍にまとめてみました。

 

物語形式で作っていて

20分程度でサクッと読めるようにしてあるので

もし興味があれば読んでみてくさい。

 

⇒電子書籍『独立した強い個人に

なろう』を読んでみる

 

メールアドレスの入力で受け取ることが出来ます。

最後まで読んで頂きありがとうございました。