こんにちは。しゅんteaです。
今日、クラブに行って運動していたんですが
そこで練習していていた時に
他の人と接触して、肘を捻挫しました・・・
どういう風に捻挫したかというと
僕が手を伸ばしたときに、
ぶつかって、
肘の曲がる反対方向に力が加わった感じです・・・
いやー本当に危なかったです。
捻挫でまだマシでした。
もうちょっと派手にぶつかっていたら・・・
と考えるとすごく恐ろしいです。
その後は試合の審判をしていたんですが
やっぱり普通に動けることって
普通じゃないんだなーという事を
実感しました。
あと、今まではあんまり外から
客観的に見ることがあまりなかったんですが
実際に外から見てると
みんなすごく楽しそうなんですよね。
ここでも、普通に試合ができることって
普通じゃないんだなーというのを実感しました。
今までも、普通に練習をして
普通に試合をすることは当たり前じゃないし
すごく幸福な事と考えていたんですが、
やっぱりいざ本当にできなくなると、
今までは「普通」に近い感覚だったんだなと感じました。
もうひとつ最近、「普通」のありがたみを
感じたことがあったのでお話したいと思います。
もくじ
風邪を引いて食べ物の味が分からなくなった話
今は少し治ってきたんですが、
つい最近まで風邪を引いていたんですよね。
熱はあまりなく、
少し体がだるい、重いぐらいの感覚で
けっこー軽度の風邪だったんですが、
何が一番嫌だったかと言うと、
「鼻が詰まって味がしない」ことです。(笑)
匂いがしないのはもちろんのことなんですけど、
味もしないんですよね・・・
だから何を食べても、味が同じに感じるんですよね。
違いがあるとしたら「食感」ぐらいです。
僕にとってはけっこーきつかったです。
食べることが好きなので、
昼ごはんとか、夜ご飯が楽しみなわけです。
それなのに味がしない！
あんまりイメージが湧かないと思うんですが
かなりきついです。
だから僕はここでも「味を感じれる」ことって
普通じゃないんだなと再確認できました。
今日の朝から風邪が治まってきて
鼻の通りが良くなり味がするようになったんですが
久しぶりに味を感じることができる
食べ物を食べれて幸せでした(笑)
僕たちの身の回りって実はこういう
「身近な幸福」が隠れています。
大切なものは失ってから気付く・・・
よく「大切なものは失ってから気付く」って言いますが
本当にその通りだと身をもって知れた経験でした。
腕の曲げ伸ばしができるのって普通の人からしたら
当たり前だけど、実は当たり前じゃないんですよね。
今こうやって文字を打ってますが
これだけでも少し痛みます。
だから、なんの痛みもなく
普通に曲げ伸ばしできて、
ボールを投げれて、なんていうのは
すごく幸せなことです。
そして、「大切なもの」の度合いは
当たり前の感覚が大きいものほど
伴って大きくなっていきます。
例えば、「スマホ」は大切だけど、
それよりも「視力」のほうが大切です。
「おいしいもの」は大切だけど
それより「健康」のほうが大切です。
「自分の得」は大切だけど
それより自分は多少損をしても
「人との関わり」のほうが大切です。
このように「当たり前になってしまった幸福」が
僕たちの身の回りに数多く隠れています。
人はすぐに忘れてしまう生き物です。
普段からそれらすべてを気にして
生活する必要はありませんが、
定期的に振り返ってみて、
自分が今していることは
当たり前のことじゃない。と再認識し
幸福を噛みしめる価値は大きくあります。
なぜなら、そうすることで
本当に「大切なもの」を大切にできるからです。
それらに感謝し、
それらを重宝できるようになるからです。
だから後悔することも少ないし、
大切なものを簡単に落とさなくなるんです。
大切なものを再確認する方法・・・
「大切なものは失ってから気付く」という言葉が
あるように
人は、実際に失わない限り、
大切なものを見出すのは難しいかもしれません。
そこで、大切なものを再確認する方法として
「失うシミュレーション」が非常に効果的です。
もし、学校に行けなくなったら嬉しいのか、
それとも悲しいのか・・・とか。
もし、友達が
自分のもとから離れていってしまったらどうか・・・とか。
実際に体験しなくても自分の頭の中で
シミュレーションをすることで
大切なものを見出す、再確認することは可能です。
ぜひ、使ってみてください。
P.S.
最近、風邪を引いたり、
けがをしたりと続ているわけですが
これをきっかけに、
もう一度、身近なところから見つめなおして
再出発していきたいと思いました。
1500円の電子書籍『独立した強い個人になろう』を無料で読めます。
僕は現在大学に在学しながら
月収100万円を稼ぐことが出来ています。
ですが僕は元々
ビジネスの才能なんて１ミリもありませんでした。
タイピングは人差し指からのスタートです。
ビジネスをするような環境にあったわけでもありません。
両親は2人とも会社員でごく一般的な家庭で育ち
一般的な生活を送ってきました。
そんな僕でも、ビジネスに出会って
少しの間だけ真剣に取り組んだところ、
サクサクと結果を出していくことが出来ました。
この経験から
『知識と行動次第で
誰でも資産を築き活躍することが出来る』
という事を確信しました。
僕はビジネスを学んでいく過程で
・遥か昔から変わらない人の行動原理...
・戦略を組み立てて一気に進んでいく力...
・コンテンツで人に価値を届ける方法...
こういった普通に生きているだけでは学べない
『独立した強い個人になるためのスキル』を
習得することが出来ました。
そういう個人が1人でも増えれば
世に出回る商品やサービスが進化して
社会全体が豊かになっていくと
本気で思っています。
こういった理念から僕がビジネスに取り組んでいき
どうやって資産を築き上げていったのか。
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20分程度でサクッと読めるようにしてあるので
もし興味があれば読んでみてくさい。
メールアドレスの入力で受け取ることが出来ます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
