こんにちは。しゅんteaです。

 

 

みなさんは自分の夢、職業について

どのように考えていますか??

 

 

自分の夢が明確に決まっている人もいれば

まったく思いつかないという人もいるはずです。

 

 

実際、僕も夢がなく、

自分がやりたいことってなんだろう・・・と

思い悩んだこともありました。

 

 

でも、そんな時、

ある経験をきっかけに

 

 

本当に自分のやりたいことを

見つける方法を見つけました。

 

 

 『やりたくないこと』が明確になった配達のバイト  

 

 

僕は以前、配達のバイトをしていたんですが、

はじめは、

 

「自転車で走って

お客さんに商品を届けるだけなら

運動にもなるし、超楽じゃん!」

という考えを持っていました。(苦笑)

 

 

当たり前ですが現実は

そんな甘いものではなかったのです。

 

 

配達の注文が途絶えない・・・

 

 

運動代わりになればいいなーなんて

思っていたんですが、

 

 

それをはるかに上回る注文の数・・・

 

 

配達しに行って、店に戻って商品をとって

また配達しに行って・・・

 

 

ひたすらこれの繰り返しです。

 

 

これに加えてさらに

 

 極寒の雨の中でも配達・・・  

 

 

僕が、配達のバイトをしていたのは

冬だったんですが、

 

その極寒の雨の中でも

配達はありました・・・

 

 

自転車での配達だったので、

全身氷水に浸かったかのような状態です。

 

 

寒いし、全身びちょびちょだし・・・

とにかく地獄でした。

 

 

配達はやりがいがあるという人も

いるかもしれませんが、

 

 

僕にとって配達は

「やりたくないこと」に分類されるものでした。

 

 

しかし、これをきっかけに

あることに気付くことが出来たのです。

 

 

 『やりたくないこと』を見つけていくのが最大の近道 

 

 

将来、やりたいことは何ですか??

なんて聞かれても、答えるのは難しいと思います。

 

 

だって、選択肢は無限大にあるし。

ちなみに日本には3万種類の職業があると言われています。

 

 

そんな膨大な数から

1つや2つ自分に合ったものを選んでと言われても

不可能に近いですよね。

 

 

それ以前に、やったこともないものを

評価する事自体不可能です。

 

 

やってみないことの方が多いし、

 

 

今の自分のイメージが

その職業のすべてかというと

そうとも限りません。

 

 

だから、多くの人は

自分のやりたいことを見つけることが

できないんです。

 

 

 

しかし、こう考えてみるとどうでしょう?

 

 

やりたくない仕事はどれ?と。

 

 

こう聞かれると、案外パッパと

答えられてしまうものです。

 

 

なぜなら、「やりたくない仕事」とは

自分の経験や身についている知識から

導き出されるものだからです。

 

 

だからそれらは

「現実味」を帯びており、

 

 

その職業に対して

精密な評価ができるからです。

 

 

僕の場合で言うと、

「配達」がやりたくない仕事です。

 

 

なぜなら、配達中はすごく暇だし、

お客さんの家を見つけるのが大変だし、

 

 

外の天気によって暑かったり寒かったり

するからです。

 

 

「配達」という仕事に対して

これだけ精密に評価できるんです。

 

 

あくまでも、それは経験をしたからであって

やっていなかったら全く分からなかったことです。

 

 

 夢を明確に持っている人ほど注意すべきこと 

 

 

最初の方で言ったように

僕は「配達」という仕事に対して

 

 

なんか楽そう。運動になりそう。という

すごく曖昧な評価しかできませんでした。

 

 

だから、逆に言うと

やりたい職業が明確にある人ほど

注意が必要です。

 

 

そのやりたい職業について

ちゃんと知っているのか。

どれぐらい深く知れているのか。

 

 

 

必死に努力して、やっとの思いで

自分が目指していた職業になれたのに

 

 

あれ、自分がやりたいことって

これだったのかな・・・

 

 

と意気消沈してしまう人がいるのは

これが理由です。

 

 

「職業」には必ずしも

やりたくないことが含まれています。

 

 

その「やりたくないこと」を

我慢できるのか、できないのか。

 

 

まずはこれを吟味する必要があります。

 

 

 やりたくないことを発見していこう 

 

 

バイトでもいいし、

その職業の仕事内容を疑似したことをしてもいいし、

 

 

まずその仕事内容に触れてみる、

体験してみるという事が

 

 

やりたくないことを

発見する最大の近道であり、

 

 

やりたいことを

見つける最大の近道でもあります。

 

 

イメージで決めてしまうのは

すごくもったいないです。

 

 

実際に体験してみることで、

 

 

やりたくないなーと思っていたことが

案外楽しかったり、やりがいがあったり、

 

 

絶対にやりたいと思っていたことが

案外自分に合わなかったり、

退屈なものだったりするんです。

 

 

実際に体験し、

「やりたくないこと」を発見し続けることで

 

 

「やりたいこと」が少しずつ

明確になっていき、

 

 

「本当にやりたいこと」への

発見へと繋がっていきます。

 

 

運命的な、偶然的な何かが

起こらない限り、

 

 

「やりたい仕事」というのは

見つからないんじゃないかなと思います。

 

 

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最後まで読んで頂きありがとうございました。